就職活動においてのセクハラについて(注意喚起)

セクハラとは、性的な言葉や行動によって不快感や不利益を与える行為ですが、
就職活動においては、採用する側の強い立場を利用し、採用される側である弱い立場の学生に
セクハラがおきてしまうことがあります。
例えば、面接中に「付き合っている人はいるの?」と聞いたり、制服の貸与などを理由にスリーサイズを聞く、インターンシップやOB訪問の際に「詳しい話をしたいから、一度飲 みに行こう。」などとしつこく誘う行為等です。
セクハラ行為が起きた時はもちろん、起きる前にも予防や対処の方法など助言ができますので、
不安を感じた場合は、一人で悩むことのないようキャリア支援セ ンターに相談に来てください。

また、岡山労働局雇用均等室にも専用窓口があり、年間を通して相談を受付けています。
【岡山労働局総合労働相談コーナー】
岡山岡⼭市北区下⽯井1-4-1 岡山第2合同庁舎3階
(TEL086-225-2017)

その他就活ハラスメント
ハラスメント悩み相談室
(厚生労働省委託事業)

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